初めまして、シューティングラブ甲子園大会、松戸予選代表 兼 優勝者のネイチャーです。この度このシューティングラブ。ログに参加させて頂くことになりました。宜しくお願い致します。
個人サイトならば兎も角、このような公式の場所でプレイヤーが記事を書く場合のその適切な振る舞い方といったものがあまり良く判っていないので、お見苦しいところが多々あると思いますがご容赦下さい。
さて、実際にあれこれと記事を書く前に一つ、前置きの記事を書いておきたいと思います。
以前INH社の担当しているXbox360用ソフト「雷電IV」(MOSS社)紹介ブログを読んでいて、「或る作品に敬意を抱いている誰かがその作品の宣伝を公式に担当する、というスタイルは良いものなのではないか」といったことは強く思っておりました。開発を担当してる人が直接にブログを運営するのも無論いいのですが、そうすると「ブログ運営より前に開発に力を入れろよ」といった気分を読んでるこちらが抱くこともあるでしょうし、手前味噌もやり辛いような気がします。思い入れを持った第三者が紹介する、この辺りがナイスだと思いました。そしてまたこの雷電IVブログは、歴代雷電シリーズの経た様々な工夫や苦悩、理屈といった、余り表に出ないタイプの色々な話を知る機会を与えてくれ、ここの所が個人的にとても面白かったし有難かったのです。
さて、一方で私はこの度発売される360用ソフト「シューティングラブ。200X」の基となるアーケードSTG、「シューティングラブ。2007」(技能検定+エクスジール)を楽しく遊んでいるにはいるし甲子園で一応優勝もしたにはしたのですが、藤野社長に内的論理や開発労苦といった話を殊更に聞いている訳ではありません。甲子園予選大会でのトークショーや、たまたまイベントでご一緒した時などの機会に恐る恐る質問してみたくらいのもので、内部事情に関しては丸っきり外野、只ゲームを遊んでいるだけの人間なのです。しかし、ゲームをプレイしていれば、そのプレイの中で色々と気付いたり感銘を受けることは沢山ありますし、形を備えた考えや気付きが無くとも単純に「これこれなので楽しい」という風に感じることもあります。また、私以外のプレイヤーに話を聞いて、これまで全く気付かなかったことを教えてもらったりしたこともありました。こういうことはそれだけで全く楽しい経験ですし、しかも、こういった話もあまり広く流通しないタイプのものです。
こういう、ゲームを遊んでいて受け取ったことをそれとして公言する機会はもっとあってもいいのじゃあないだろうか。そういうことは思っていたのです。
STGのアピールポイント、というか売り文句にどのようなものがあるのかをザッと思い浮かべてみると、シリーズの伝統とか、重厚なスートリとか、奥深い世界観設定とか、豪華作曲陣とか、可愛いキャラクターとか、めまぐるしいカメラワーク演出とか、美麗なグラフィックとか、そういったものがありそうです。しかし一方でゲームを遊んだ感想というのは中々売り文句として広めるのは難しいのではないでしょうか。そもそもゲームの宣伝は発売前のものですので誰も遊んでいませんし、ゲームを楽しいと思うか思わないかはプレイヤーに拠るのでプレイ感そのものに関しては多分あんまり大々的に物を言えないのかもしれません。そしてその結果、プレイそのものに付随する形で存する上のような諸特色がアピールポイントとして安全牌になる、ことになるのでしょう。多分ですけど。
さて、そのような売り文句からゲームを見る場合、トライアングルサービス社のゲームは異様な事態になっています。トラサビのゲームは、背景となる伝統無し、ストーリーも世界観設定も無し(lies in you)、キャラクター無し、カメラワークやグラフィックは普通(普通というか「そのゲームに必要な分だけ」って感じに思っていますが)、楽曲は私は大好きなのだけどNAOTOさんは過去作を隠していらっしゃるので「あの伝説名作の作曲家!」とかいったことが判らない、と、ザッと見るだけでも冗談のように全てが逆向きなのです。お陰で、気楽に持ち運ばれて広められ得るようなアピールポイントが、スカッと抜け落ちている。
でも、そのことと「そのゲームを遊んで楽しく思う」ということとはやっぱり違う話でしょう。ゲームを遊んでいて感じる刺激や興奮、ゲーム内での音楽の良さ、そして傍目には気付かれにくい隠れた工夫や徳、こういったことはプレイを通じて得られるものだからこそ宣伝上の売り文句にはならないのでしょうし、そしてそれだからこそ正にプレイヤーによってもっともっと発言されていいように思うのです。そしてプレイヤーの間でプレイの面白みを伝えあったり、そのことで作品や遊び方に新しく興味を持ったり持たされたり、お互いに新たな趣向のアンテナを立ててみたり、またSTGを普段やらない人にも言葉を伝えてみたり、そういうことはもっと広く行われてもいいのではないでしょうか。そんなことを考えていました。
だから今回のブログのお話は絶好の機会だと思いました。
エクスジールも技能検定も私は物凄く好きですし、やってて面白い上に飽きません。また、余り表立って取り上げられないイカすポイントが山ほどあるゲームです。しかしそういう点を社長自身は殆どアピールしませんし、雑誌メディアやネットメディアが取り上げることもありません。だからこういったことをプレイヤー側から提示する機会、あったらいいなと思っていたら丁度ここに出来ました。
今後の更新にて私はあれこれとこのゲームのことを書きますが、そのことで少しでも多くの人がシューティングラブ。200X及びコンテンツの技能検定、エクスジール、トライジール、マイナスゼロ(まだ遊んだことがないですけど)、ナイスDVD2に興味を持ってくださるのなら有難いと思っています。そして、私以外の多くのプレイヤーの方もこのブログに参加される筈です。意見や感覚の違いといったものが沢山あるでしょうし、それがまたゲームを受け取る仕方、楽しまれる仕方の幅の広さを提示するのではないかと思います。
このブログを通じて、シューティングラブ。200Xというゲームにより多くの興味関心が持たれるよう、一人のプレイヤーとして力添え致したく存じます。
以上、前置きでした。







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