「兎に角、『アーケード』で『シューティングゲーム』を創りたい」
その一心で有限会社マイルストーンは(当時)8人で設立しました。
「トラサビ?(トライアングル・サービス様の事) 余裕っしょ?」
「グレフ? 何ダウンだっけ?」
血の気の多い30代と20代後半が集まり、マイルストーン社員は他社製品の研究をしつつ、貶しつつ(笑)、根拠の無い自信に満ち溢れていました。
2004年にマイルストーン第一作目のアーケードシューティングゲーム「カオスフィールド」を発表しました。
結果は...一部の皆様もご存じの通りです。
しかし、マイルストーン社員もボクを含むサウンド部も「ある程度」は満足をしてました。
当初の夢でもあった「『アーケード』で『シューティングゲーム』」が実現したのですから...。
その後、各方面のメディアの方から「今時、シューティングゲームなんか、よく創るよね」的な意味合いも含めて、取り上げて頂きました。
「トライアングル・サービス」様、「グレフ」様、「マイルストーン」の3社を(確か...)「Small Guns」という見出しで海外メディアの方から取材を受けた事もあります。
そして、僕等はまだまだ血気盛んでした。
それが、ある時から変わりました...
いや、今でも変わっていないのかもしれません...(笑)
5年の歳月が経ち、トライアングル・サービス様も僕等も年齢と作品を重ねて、話し合う機会が出来たのです。
今年(2008年)の2月、札幌のゲームショップ1983 様で開催された「まったり札幌ゲームショー#8」で(INH 様とゲームショップ1983 様のご厚意により)社長とボクは初めて出会うのです。
お見かけした事は数回ありますが、どの様な人物か?全く知りませんでした。
ボクは「勝手な人物像」を作り上げるのが好きです。
お話するまで、ボクの想像していた藤野社長は「すげぇイヤな奴」でした。
そんな「すげぇイヤな奴」にご挨拶させて頂き、お名刺を頂きました。
紳士的振る舞いで、話し方もソフトで、和やかに一言二言会話をしました。
あと、無視です。(笑)
その夜...打ち上げと称して呑みに行きました。
つづく。







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